1987年3月20日生まれ、神奈川県出身。2000年に映画『ジュブナイル』(山崎貴監督)で主人公の少年時代を演じ、映画デビュー。その後は多くのドラマ・映画・舞台に出演。近年の主な出演映画として『HiGH&LOW THE MOVIE』全シリーズ(16~17/久保茂昭監督)、『幻肢』(14/藤井道人監督)『泣き虫しょったんの奇跡』(18/豊田利晃監督)、『それでも、僕は夢を見る』(18/山口健人監督)、『無頼』(20/井筒和幸監督)などがあり、2022年には第47回セザール賞オリジナル脚本賞を受賞した『ONODA一万夜を越えて』(21/アルチュール・アラリ監督)に主演。以降、『の方へ、流れる』(22/竹馬靖具監督)や『ゴジラ-1.0』(23/山崎貴監督)など、多彩な作品に出演。
1990年7月7日生まれ、千葉県出身。1999年から2002年まで劇団東俳に所属して演技を学ぶ。高校卒業後に渡米し、大学で演劇を専攻し、2012年に卒業。その後、NHK大河ドラマ『八重の桜』などのTVドラマに出演し、2015年には『アウターマン』(河崎実監督)で映画デビュー。以降、TVドラマ、舞台、CMと幅広く活動を続けている。
これまでの映画出演作に『手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜』(16/奈良橋陽子監督)、『STORY GAME ストーリー・ゲーム』(23/ジェイソン・K・ラウ監督)がある。本作が4本目の映画出演となる。